パリで楽しみたいものの1つ、美術館や博物館巡り。
有名なものだけ見たい!とにかく沢山見て回りたい!という方にオススメなのがパリ・ミュージアム・パス!
決められた時間内なら指定の美術館、博物館、お城など50以上の施設が入場出来ちゃうんです!(常設展のみ)
パスの種類は?
パスの種類3種類。
パスの種類
2日券(48時間) 55€
4日券(96時間)70€
6日券(144時間)85€
どこで買える?
主要美術館やシャルル・ド・ゴール空港の観光案内所やキオスク、公式オンラインサイトで購入できます。
公式オンラインサイトはこちら。
現地で買える自信がない、英語が苦手な方は多少高くなりますが日本語サイトで購入できるので活用してみてください。
使い方は?
最初に使った日時から有効期限がスタートします。2日券なら24時間連続、4日券なら96時間連続、6日券なら144時間連続で使います。
途中で中断したり使わなかった時間分を払い戻したりなどは出来ないので要注意!
デモやストライキなどの臨時休館でも払い戻しはありません。
有効に使うには?
入れる施設は月、火曜日休みが多いので計画なしで使うなら月、火曜日は避けると安心。
施設によってはミュージアムパスで入場すると一般の入場列とは違う場所から入れてもらえるので待ち時間短縮にもなってとっても便利!
どこで使える?
ルーヴル美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館など主要美術館はもちろん、エトワール凱旋門やヴェルサイユ宮殿でも使えちゃいます!
入場可能施設の一覧はこちら!
手荷物は?
ほとんどの施設で手荷物検査があります。
荷物は最小限にして施設に行きましょう。
また、施設によっては荷物の大きさや個数タイプの制限(手提げタイプのみなど)もあります。
クロークも利用しよう!
施設によってはクロークがある場所もあります。
荷物だけでなく、冬ならコートも預けちゃいましょう!
階段が多かったり、暖房が効いていたり、意外と暑くなりますよ。
マナーはあるの?
大声を出さない、走らないのはもちろんです。
写真撮影は作品を保護するためにフラッシュ撮影は絶対にダメなんです!
入館前にフラッシュはオフにしたか確認しましょう。
ほとんどの施設で自撮り棒の使用も禁止されています。
ランチやティータイムも!
施設によってレストランやサロン・ド・テが併設されていることも!
特にオススメなのがジャックマールアンドレ美術館のサロン・ド・テ。
まるで美術館の中でティータイムしているような雰囲気で感動すること間違いなしです!
グッズも見逃せない!
施設に売店があったなら要チェック!
その売店でしか買えないオリジナルグッズが沢山あります。
自分用にかてもいいしお土産として選んでもオシャレですよね!