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こんな事が書いてあるよ!
レロ書店 〜まるで魔法の世界!ポルトで出会う美しすぎる書店

ポルトを訪れたら絶対に外せないのが「レロ・イ・イルマオン書店」。
ここ、“世界一美しい本屋”と称されるだけあって、入った瞬間からその異世界感に心を奪われます。
中央にそびえる真っ赤ならせん階段と、光が差し込むステンドグラスの天井は、まるでハリーポッターの世界!
実際にJ.K.ローリングがポルトに住んでいた頃よく通っていたらしく、作品のインスピレーションになったとも言われているんですよ。
入場にはチケット(バウチャー)制で、購入金額に応じて本と交換もできます。
店内には豪華な装丁の本やオリジナルグッズも豊富で、お土産探しにもぴったり。
本に囲まれながら、ちょっぴり魔法にかかったような気分で過ごせる特別な空間です。
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【ポルト観光】世界一美しいレロ書店とは?ハリーポッター気分を味わえる本屋の魅力まとめ
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ポルトやリスボンでリバークルーズ

ポルトガルは、実は“川の景色”も素晴らしい国。
特にポルトのドウロ川、リスボンのテージョ川ではリバークルーズが大人気なんです。
ポルトでは、カラフルな街並みやドン・ルイス一世橋をくぐり抜けながらゆっくり進むクルーズ船に乗ると、「あぁ、旅してるなぁ…」ってじんわり実感。
夕方の時間帯はサンセットがとにかく美しくて、まるで映画のワンシーンみたい。
リスボンではベレンの塔や4月25日橋など、街のアイコニックな景色を水の上から堪能できます。
風に吹かれながらワイン片手にぼんやりする時間って、旅の中で一番贅沢かもしれません。
移動に疲れた体を癒すにもぴったりの、ゆるり体験です。
カスカイスやエストリルで海辺でのんびりセレブ気分

リスボンから電車で40分ほど、カスカイスやエストリルは“ポルトガルのリゾート地”として知られるエリア。
ここ、本当に海がキレイなんです。
透き通るような青い海に白い砂浜、どこか落ち着いた空気感。
夏になるとポルトガル人もたくさんバカンスに訪れていて、カフェやビーチバーもにぎやか。
でも都会の喧騒とは無縁で、波の音を聞きながらのんびり過ごす時間は最高の癒し。
おすすめはカスカイスの海沿いをレンタサイクルで走ること!
サーファーの姿を横目に潮風を感じながら、ちょっとセレブ気分でアイス片手に散歩するのもヨシ。
日帰りでも行けるし、宿泊してリゾート気分を満喫するのもあり。
のんびり旅したい人にこそおすすめです。
ナザレの海 〜世界屈指の波〜

「ナザレ」という名前、聞いたことありますか?
リスボンから北へ2時間ほど、実はここ、世界最大級の波が押し寄せるサーフィンの聖地なんです。
冬になると高さ30メートルを超える波が立つこともあり、プロサーファーたちが命がけで挑む姿が話題に。
実際に見に行ってみると、波の大きさにびっくり…というより、かなり震えるレベルです。笑
でもそれがまた圧倒的に美しい。
海の力強さを全身で感じられて、普段の海の印象がガラッと変わります。
崖の上にある灯台(フォルテ・デ・サン・ミゲル・アルカンジョ)からの眺めは圧巻。
のんびり観光というより、大自然に圧倒されたい人におすすめのスポットです!
チェリーのお酒でほろ酔い ジンジーニャをお試しあれ

ポルトガルでぜひ試してほしいローカルな一杯が、ジンジーニャ(Ginjinha)というチェリーのお酒。
見た目は赤ワインっぽいんだけど、味はもっと濃厚でちょっと甘酸っぱくて、口当たりも良いからついクイッといけちゃいます。
リスボンでは街角に小さなジンジーニャスタンドがあって、ショットグラス1杯から買えるのがまた楽しい!
しかもチェリーの実がそのままグラスの底に入ってることも。
お酒が苦手な人でも「これは飲める!」って言うくらいの飲みやすさなので、お試しの価値あり◎。
ちょっぴり酔って、ポルトガルの空気にほぐされるのも旅の醍醐味ですよね。
海のご馳走を満喫!シーフード天国ポルトガル

ポルトガルは本当にシーフードが美味しい国です!
港町が多いだけあって、レストランには新鮮な魚介料理がずらり。
特に「バカリャウ(干しダラ)」は国民的料理で、なんと365通りのレシピがあるとも言われています。
私が特に感動したのは、アサリを白ワインとニンニクで蒸した「アメジョアス・ア・ブラーシャ」って料理。
パンにつけて食べるスープまで絶品でした。
あと、ポルトガル名物の「サルディーニャ(イワシの炭火焼き)」も外せません!
シンプルだけど香ばしくて、日本人の口にも合う味。
海を見ながら、お気に入りの白ワインと一緒に味わう時間…贅沢という言葉だけでは足りないくらい幸せでした。
コルク製品やアズレージョ柄のタイルでポルトガル気分なお土産探し

ポルトガルのお土産で特におすすめしたいのが、コルク製品とアズレージョ(伝統的なタイル)モチーフの雑貨たち。
ポルトガルは実は世界有数のコルク生産国で、バッグや帽子、財布などおしゃれで軽くて使いやすいアイテムがたくさんあるんです。
初めて見たとき「これ、本当に木の皮なの!?」とびっくりするくらい、質感も柔らかくておしゃれ。
アズレージョ柄の雑貨もとっても可愛くて、マグカップや鍋敷き、キッチンタオルなど、普段使いできるアイテムが多くて嬉しい!
街の雑貨屋さんや空港でも手に入るけど、リスボンの「アズレージョ博物館」やポルトの「レロ書店」のお土産コーナーも要チェック。
旅の余韻をお家でも楽しめるお土産って、やっぱり嬉しいですよね。
修道院や教会で静けさに包まれるひととき

ポルトガルには、美しいだけでなく静かで心が落ち着く修道院や教会がたくさんあります。
例えば、リスボンのジェロニモス修道院は外観も内装もとにかく荘厳で、細部の彫刻まで見入ってしまうほど。
ポルトならクレリゴス教会やサン・フランシスコ教会が有名ですが、個人的には観光客が少ない小さな教会にふらっと入ってみるのもオススメ。
誰もいない空間で、石の床に足音が静かに響く中、ぼんやり座ってステンドグラスを眺めていると、なんだか時間が止まったような感覚になります。
そういう“心がふっと落ち着く瞬間”って、旅の中で本当に大切な時間だと思うんです。
アズレージョをじっくり鑑賞する贅沢な時間

ポルトガルといえば、街中にあふれるアズレージョ(タイル装飾)が印象的ですよね。
青と白の繊細な絵柄は、遠くから見ても近くで見ても本当に美しい。
中でも、ポルトの「サン・ベント駅」の構内は圧巻!
駅全体がアズレージョに囲まれていて、まるで歴史絵巻の中にいるような気分になります。
ほかにも、教会の外壁や住宅の壁、カフェの内装にまでアズレージョが使われていて、どこを歩いていてもふと「素敵だなぁ」と立ち止まってしまう場面に出会えるんです。
写真映えはもちろん、歴史や文化がぎゅっと詰まっているから、ただの模様としてじゃなく、物語を読むよう鑑賞するのもおすすめ。
歩くだけで美術館気分になれるのがポルトガルのすごいところです。
可愛い街並みの街めぐりで心が踊る旅を
ポルトガルは、どの街も個性があってとっても可愛いんです。
例えば、リスボンのアルファマ地区はカラフルな建物がぎゅっと並んでいて、路面電車がカタコト走る姿は思わず写真を撮りたくなる可愛さ。
ポルトでは、ドウロ川沿いのリベイラ地区がカラフルで絵本の世界みたいだし、シントラはまるで中世の童話に迷い込んだようなメルヘンな街。
街歩きが楽しい国って、何気ない瞬間も思い出になるからいいですよね。
おしゃれな雑貨屋さんやローカルのカフェを見つけてふらっと立ち寄ったり、迷い道すらも旅の楽しさに変わる感じ。
ポルトガルは「観光地じゃなくても絵になる」っていう、不思議な魅力がある国だなぁってつくづく感じます。
坂の上や展望台からの絶景に感動!

ポルトガルは坂の多い国ですが、その分展望台からの景色が最高なんです。
リスボンには展望スポットが点在していて、夕暮れ時になると地元の人や観光客が集まって、にのんびり景色を眺めています。
ポルトなら、セラ・ド・ピラール修道院やドン・ルイス1世橋の上から見える川と街のパノラマがとにかく美しい。
オレンジ色の屋根が連なる街並みと、その向こうに沈んでいく夕日…言葉にできないくらいの感動があります。
ちょっと坂道を登るのは大変だけど、その先にある景色を見たときの達成感と癒しは、なかなか他では味わえないもの
トゥクトゥクで展望台まで乗せていってもらうのもいいですよね!
カメラを構えるのもいいけど、まずは自分の目でしっかり焼き付けてほしい絶景です。
心に染みるファド鑑賞で旅が深まる

ポルトガルの伝統音楽「ファド」は、一度は生で聴いてみてほしい文化体験です。
リスボンのアルファマやバイロ・アルト、ポルトのファドハウスでは、夜になるとギターの音色と共に、深く切ない歌声が響きます。
ポルトガル語がわからなくても、そのメロディと歌い手の表情、語りかけるような歌声にぐっと引き込まれてしまうんです。
私は最初、正直ちょっと構えていたんですが、1曲目で不思議と涙が出そうになりました。
何かを思い出すような、でもそれが何かは分からない、ちょっぴり切ない、そんな感覚。
静かな夜に、ロウソクの灯りと赤ワイン、そしてファドの声に包まれる時間は、ただの観光とはちょっと違う“深い旅の記憶”になりますよ。
ご褒美ポートワイン飲み比べで乾杯!

ポルトといえば外せないのが「ポートワイン」!
甘くて香り高いこのワインは、食後酒としても人気で、実は世界中のワインラバーに愛されているそう。
ポルトの対岸、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区には有名なワイナリーが並んでいて、飲み比べツアーや試飲体験が気軽にできるのが最高。
ワインセラーの中を見学した後、濃厚で芳醇なワインを少しずつテイスティング。ホワイト、ルビー、トウニーなど種類があるので、自分好みの1本に出会えるかも?
ワインセラーに行くのはちょっとハードル高い…という方はレストランで飲み比べセットを注文するのがいいかも!
「昼間からワイン…贅沢すぎる!」と思いつつ、旅だからこそ許されるご褒美時間。
チーズやチョコレートとのペアリングもあって、大人の楽しみがぎゅっと詰まった体験です。